DX推進が声高に叫ばれるものの、そもそのIT活用を付加価値向上につなげられていない日本の現状を踏まえて、インドネシアや東南アジアで現実に起こっていることから、切り口は意味性と利便性の両立とバランスを踏まえた行動支援へジャーニーシフト。日本的には昔から変わない暗黙知なのですが形式知化できないところに壁があるのかなと。壁を乗り越えるのか、壁は回避するのか、それとも壁はぶち壊すのか。おそらくは、伴走系で「壁」の存在を消去(クリアに)していくことのように思います。